安定したサイト運営やシステムダウンの監視には死活管理ツールが欠かせません。

本記事では筆者が実際に使用していて、個人でも無料で使用できるWebサイト監視ツールを紹介します。

SavaMoni.

savamoni.スクリーンショット
SavaMoni.(サバモニ)は、株式会社ネットアシストが提供する、無料で始められるサーバー監視サービスです。
無料プランで監視できるサイトは5ドメインまで。
設定はかなり充実しており、かなり細かく指定可能。
基本 死活監視(PING)、SSH(22ポート)
Webサーバー HTTP(80ポート) HTTPS(443ポート)
メールサーバー SMTP(25ポート) POP(110ポート) IMAP(143ポート) SMTP Submission Port(587ポート)
その他 FTP(21ポート) NTP(123ポート) DNS(UDP/TCP53)
監視間隔 5、10、15、30、60分
レスポンスタイム 3、5、10、15、20秒
アラート通知先 メールアドレス5件、Webhook
有料オプションで監視サイトの追加や電話への通知をすることもできます。

Pingdom

Pingdom(ピングダム)はアメリカのSolarWinds Worldwide, LLCが提供している無料で使えるWeb監視サービス(2020年4月現在 無料プランは廃止され14日トライアルのみとなっています)。

日本語には対応していないため全て英語ではありますが、難しい単語は特にでてこないので安心してください。

Pingdomでは以下のツールが用意されています。
uptime メールサーバー(SMTP、POP3、IMAP)、ネットワーク(TCPポート、Ping、DNS、UDP)、ウェブ(HTTP(S)、スクリプト)の監視や監視元サーバーの指定など細かく設定可能
Transaction ページ表示の速度チェック
Visitor Insights ウェブサイトのパフォーマンスのチェック
現在は有料プランのみとなっていますが、Pingdomはかなり高度な監視が可能ですので一度トライアルをお試しください。

さくらのVPS サーバ監視(β)

さくらのVPSではβ版ではありますがサーバー監視機能が用意されています。 さくらのVPSコントロールパネルよりサーバーを選択して「サーバー監視」タブから開くか、左メニューの「サーバー監視(β)」から表示します。 サーバー監視(β)では以下の設定が可能です。
監視方法 ping、tcp、メール(smtp、pop3)ウェブ(http、https)
チェック間隔 1〜60分まで
再通知間隔 1〜72時間まで
通知先 メール(会員登録メール)、Slack
tcp、メールではポートを指定、ウェブではパスや認証ページも設定することができ最低限のことはできるようになっています。

無料で使えるWebサイト監視 ツールまとめ

本記事では無料で使えるWebサイト監視ツールを紹介しました。
上記ツールは個人的にも使用しており、機能的には満足していますので是非気になった方はお試しください。

外部のツールよりは普段使っているSlackなどに通知して欲しい場合はさくらのVPSで用意されている監視ツールを使うと良いでしょう。
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