メールサーバーを自前を用意するのはなかなか手間がかかる作業です。
ConoHa VPSはメールサーバーも用意されており、設置は手軽で月500円というコスパの高いサービス。
しかし、こちらの記事で紹介しましたが、サーバーを移転したタイミングでDNSの変更も必要があり合わせてて移すことにしました。
- Webサーバーとメールサーバーを別のサーバーで運用する方法
- さくらVPS+さくらのレンタルサーバーの組み合わせ方
- 上記構成でValue Domainの設定方法
メールサーバー候補
新しく借りたKUSANAGIの入ったVPSに設定すれば、コスト的にも収まりが良いのですが、前述した通り設定が面倒。
なんとか楽をできないかと、考えていたところさくらのレンタルサーバーを思い出しました。さくらのレンタルサーバーの「さくらのメールボックス」なら、なんと月額88円〜利用可能。
一番安いプランは36ヶ月契約。一度使用し始めるとずっと使うとは思いますが、12ヶ月でも月額110円。今までの1/5のコストダウン。今の使い方ならこれで十分です。
以下はメールボックスの仕様一部ですが、必要十分な機能が揃ってます。
料金と契約プラン | 36ヶ月一括:3,168円(月額換算88円) 24ヶ月一括:2,508円(月額換算105円) 12ヶ月一括:1,320円(月額換算110円) |
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容量 | 20GB(1メールアドレスあたりの上限20GB) |
初期費用 | 無料 |
お試し期間 | 2週間無料 |
サポート体制 | チャット、メール、電話(コールバック予約) |
運用体制 | RAID10+データバックアップ、24時間365日有人監視 |
メールアドレス数 | 無制限 |
メーリングリスト | 10個 |
マルチドメイン設定 | 20個 |
メール送信 | 不正中継対策(SMTP認証) SPFレコードの利用 DKIM/ARC/DMARC対応 暗号化 STARTTLSが利用可能 |
ウィルスチェック | ◯ |
国外IPアドレスフィルタ | ◯ |
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さくらのメールボックスとValueDomainの設定
申込後、[さくらのメールボックス] 仮登録完了のお知らせのメールが届きましたら、サーバーコントロールパネルにログインします。
メニューの「ドメイン/SSL」->「ドメイン新規追加」
今回は既に取得済みのドメインなので、「他社で取得したドメインを移管せずに使う」から設定をします。

設定が完了すると、ドメイン一覧の画面に戻るので「設定」->「DNSレコード設定」を選択。
AレコードにWebサーバーのIPアドレスを入れて「設定する」ボタンをクリックします。

Value Domainのネームサーバーに上記画面のNSを設定します。

これでDNS設定は完了です。
DNS設定はさくらインターネット側で管理されている状態となりますので、サブドメインで他のサーバーを使っている場合は、別途ドメインの追加(サブドメインを指定するにチェック)で、先ほどと同じ用にAレコードにIPを入れる形です。
参考:他社で取得・管理中のドメインを設定したい(さくらインターネット)
このほかメールアカウントの追加、SPF、DKIM、DMARKの設定などすべて管理画面から設定が可能&難しくはないので以下を参考にしてみてください。
参考:メールアドレス作成・変更・削除のステップガイド(さくらインターネット)
参考:DKIM署名、ARC署名、DMARCを設定したい(さくらインターネット)
誤った値を設定した場合、ウェブサイトにアクセスできなくなったりメールが届かなくなったりすることがあります。あくまで私の環境での設定となるため、設定は自己責任でお願い致します。
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